キャンプでの必需品といえばランタン。
みなさんは “ランタン” いくつ持っていますか?
オシャレキャンパーの憧れとしてよく耳にするのが「ペトロマックスhk500」
ランタンの魅力はなんと言っても夜の灯りの演出です。
そこで今回は、ペトロマックスを初めとするオイルランタンの魅力と、
キャンプでの演出方法についてご紹介していきます。
ペトロマックス ケロシンランタン
ペトロマックス、やっぱりGGCrewも憧れちゃいました。
キャンプを始めて、オイルランタンを知って、そして購入したのがペトロマックス。
夜の主役、演出に欠かせないランタン。
その魅力は、ズバリ、灯りです。
オイルで灯すあかりには、LEDなど電気照明では味わえない なんとも言えない癒やしがあり、
キャンプの夜をより一層魅力的にしてくれる 最も重要なアイテム。
キャンプとは非日常空間を楽しむ物ですよね。
だから、自然を感じて星空を眺めて過ごす夜は格別です。
その雰囲気作りにはもってこいのオイルランタン。
主に灯油を燃料にしているランタンの総称です。
中でもペトロマックスのケロシンランプは、そのスタイルから落ち着いた印象があるんですが、
使ってみると結構じゃじゃ馬。
なんと言っても、使い方がとっても手間がかかる、
取り扱いには、とにかく、いろんなところで注意が必要になります。
でも、手間がかかるのはペトロマックスだけじゃありません。
GGCrewスタッフのコールマンオイルランタンも、ペトロマックスほどではありませんが
それなりに使い方にはコツが要ります。
でも、どちらも雰囲気があって、抜群にカッコいいんです。
LEDのライトなら、充電して電源ONするだけですぐに使えますが、
オイルランタンは、使うときも、使ったあとも手間が掛かるのが事実
キャンプは手間がかかるのも楽しみの一つ
魅力的なツールほど、使うときも、使ったあとも手間が掛かるのが事実
でも、そんなことに手間と時間をかけられるのも キャンプの魅力だと感じています。
現在は、ペトロマックスも150cpに hk500 と 250cpが仲間入り
Hk500、現在は中国で生産されているものが多いとか。
でも、とにかく明るいです。なんといってもキャンドルパワー500ですから。
こちらのHk500は、ハンガーに吊るして使うことをお勧めします。
真ん中の250cpは、アーミーカラーでヴィンテージ品。
軍用ものですから結構古い年代もので、ピカピカじゃないので磨きがいはありませんが、ちゃんと使えてます。
左は150cp、まぁまぁだだっ子、気を遣って使用しています。
こちらは一昔前のキャンプブーム以前に廃盤になった商品みたいですね。
そのため現在、市場ではほとんど見かけませんが、こちらもちゃんと現役で使用しています。
因みに、
ペトロマックスとは1910年に創業した灯油ランタンの老舗メーカーで、圧力式灯油ランタンを開発した会社としても有名です。
近年ではロケットストーブをはじめ、ダッチオーブン・マグカップ・スパチュラ、ファイヤースキレットといった料理器具も製作・販売されています。
おしゃれキャンプの演出はツールの一体感も重要
キャンプの道具選びで大切なのは、使いやすさやメーカーへの信頼度などもそうですが、
やっぱりおしゃれなものは、手間がかかってもいいですよね。
便利で機能的なツールもいいですが、おしゃれな道具がある、
それだけでキャンプの気分が上がります。
そんなオシャレを演出って、道具一つでは成り立ちません。
ランタンを初め、テーブルやチェアなど、それぞれのツールが持つ存在感と
それらの配置、そして全体をまとめる調和が重要となってきます。
その一体感がサイトの演出に繋がります。
最後に
GGCrewの彫り込みテーブルは、そんなこだわりのランタンと相性が抜群なんです。
抜群というより、ランタンの明かりをより演出するためにデザインされたGGCrewテーブル。
彫り込みテーブルの上にランタンを置く。
このランタン灯りの揺らぎだけで、テーブル全体が灯りの演出となり、キャンプサイトの雰囲気をより一層引き立ててくれます。
おしゃれなキャンプ道具を探している人はぜひチェックして、どんどんキャンプ沼の深みにハマってみてくださいね!