夜が長い冬キャンプの楽しみは、なんと言っても焚き火とランタンの灯り。
雰囲気のあるランタンが一つあるだけでキャンプサイトで過ごす夜のムードがぐっと上がります。
そんなランタンの灯りを楽しむのに最適なテーブルの使い方をご紹介します。
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テーブルに映る炎の影がキャンプシーンをおしゃれに演出
キャンプシーンではランタンの使い方にこだわる方も多いと思います。
天井から吊り下げたり、ハンガーやスタンドを利用したり、用途に合わせて数種類のランタンを持ち込むことが殆どではないでしょうか。
ランタンの使い方としては大きく二つ。
明るさを求めて照明として使う場合と、雰囲気作りを第一に装飾として照らす場合。
メインの照明として利用するランタンはキャンプサイト全体を照らす必要があるので、明るめのランタンを利用して取り付けの位置はやや高めの所に。
メイン以外で雰囲気を大切にサイトに彩りを加える装飾的なランタンは、チェアやテーブル周囲を囲むように配置する。
特にビンテージ品やレトロなランタンはこだわりがある品物がほとんど、ランタンの担う役割は単なる明かり取りではなくキャンプスタイルによって大きく異なります。
そんなこだわりのランタンはテーブルの上に置いて視線を落として眺めるのがお勧めです。
テーブルランタンとはキャンプテーブルの上(卓上)に置くランタンの使い方。
テーブルの上、手元に近いところで炎の揺らぎや柔らかな灯りを楽しむ方法に「テーブルランタン」という使い方があります。
ランタンをスタンドやハンガーなどに吊り下げるのではなく、テーブルの上に置いて炎の映し出す揺らぎを影として楽しむ方法。
木製のテーブルや彫刻を施したテーブルではランタンの明かりが周囲に反映して
テーブル自体がほんのりとやわらかな照明の役割を果たします。
特徴は光が広がりすぎないこと。
ランタンの明かりがテーブルの木肌に投影されて「ランタンが奏でる炎の揺らぎ」をより感じていただくことができます。
昼間は食事などに大活躍したテーブルも、ランタンを置くだけで夜空を眺める素敵な時間を演出する最高のアイテムに早変わり。
炎の揺らぎに合わせてテーブルに彫り込まれた絵柄が浮かび上がり、より一層幻想的な雰囲気を醸し出します。
テーブルの上で揺らぐ灯りがキャンプの癒やしに繋がる
おすすめのランタンは炎の揺らぎが見えるものですが、フュアーハンド式のものだけでなく、LEDでも光量調整ができるタイプなど、お好みのランタンに明かりを灯してみてください。
明るすぎず、炎の揺らぎを感じられるタイプがベスト。
メインのランタンを消して、お気に入りのランタン一つでほんのりテーブル周りを照らして楽しんでみてください。
やわらかな光が最高の癒やしを与えてくれること間違いありません。
まとめ
GGCrewのサイドテーブルはデザインに重点をおいた天板が特徴。
自然と調和できる木製のテーブルにランタンを置いて、自分だけのこだわりのサイトを演出してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したテーブルの他にもキャンプやアウトドアで活躍する便利でこだわりのあるテーブルも多数取り揃えています。
気になる人は是非チェックしてみてください。
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