キャンプをする時、必ず必要となるのがテーブル。

今回はファミリーやデュオでキャンプを楽しむ方に的を絞ってGGCRewのテーブルモデル（大きめのサイズ）をご紹介します。

商品の特徴及び選ぶ時のポイントもご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

テーブル選びで失敗しないために

キャンプやアウトドアでは食事が付きもの。

そんな時に必要なのがアウトドアテーブルです。

一般に販売されている種類も多いので、失敗しないようにじっくり考えて購入したいですよね。

今回はGGCrewのテーブルについて基本的なの商品情報をまとめましたので、テーブル購入をご検討中の方は是非参考にしてみて下さい。

テーブルの種類

スプリットテーブル

メリット

• 形状が丸いので、大人数でも囲めるサイズ
• 分割・組み立て式で持ち運びなど移動も簡単
• ワンポール用の穴付きもオプション選択可能

キャンプシーンに馴染むようにデザインされた天板彫刻は、ランタンの灯りに相性が良く、他では味わえない極上の雰囲気を醸し出してくれます。

また、ワンポール用の穴を利用すればいつもはデットスペースとなるポール周りも有効にお使いいただくことができます。

デメリット

• デュオやソロのキャンプで、サイト周りをコンパクトにしたい方にとっては少し大きめのサイズかも・・・
• ロータイプなので、ハイタイプのチェアで過ごすタイプのキャンパーには低すぎる

基本は４０センチの高さなので、ハイタイプのチェアで食事をされる方にはちょっと抵抗があるかも、

但し、オプションで脚の高さ９０センチまでオーダー可能なので、お好みのスタイルに合わせることもできます。

ミドルテーブル

メリット

• 直径６０センチでお二人で使うのにちょうどいいサイズ
• 丸型なので、向かい合っても横に並んでも、お互いを感じられるポジションでチェアセットが可能

スプリットテーブルでは大きすぎる、そんな方に向けて発売されたのがミドルサイズのテーブルです。

彫刻も施されて、一味違ったキャンプシーンを演出することができます。

デメリット

• 天板は分割式ではないので、持ち運びのサイズは少し大きめとなること

基本少人数向けのサイズ感なので、多くの食器を並べるなどするには狭く感じると思います。

但し、小さい分移動も簡単にできるので、テントの中で持ち込むことで違った雰囲気も味わっていただけます。

テーブルを選ぶ時にチェックする４つのポイント

テーブルの高さは何センチ？

テーブルの使い方は食事がメインとなります。リラックスしてコーヒーやお酒を飲んだり、夜はランタンを飾ってみたり、何をするにもすぐ近くに欲しいのがテーブルなんです。

流行りのカーミットチェアなどとフィットしやすいのが４０前後の高さのテーブルです。

４０センチはロータイプの椅子に座ったまま食事をしたり手を伸ばすのにちょうどいい高さですが、ハイタイプや超ロータイプのチェアも増えていますので、お気に入りのチェアに合わせてテーブルの高さ選びをすることをお勧めします。

また、デザインが気に入っても高さが合わないなんてこともあるので、脚の高さ変更が出来るのも一つのポイントとなりますね。

利用人数にあった大きさか

利用する人数はいつも同じじゃないですよね。二人であったり、ファミリーやグループであったり、使用人数もまちまち。

人数が変わっても応用可能な大きさを選ぶものポイントで、形状で考えると、四角型のテーブルに比べ丸型は、比較的大勢で囲んでもお互いの顔が見えやすいのも特徴です。

快適にご使用いただくためにはシチュエーションにあった形状選びをお勧めします。

サイトの演出に馴染むデザインか

こだわりのギアを選ぶ時、カッコいいとか、渋いとか、かわいいとか、誰しも自分の感覚で商品を選ぶと思います。

ただ食事を並べるだけの台から、自分らしいサイトの演出に繋がるテーブルの配置やデザイン、なんてことも考えてみると、テーブル選びももっと楽しくなりますね。

運搬や設置がスムーズに出来るか

いざ設営しようとしたらパーツの組み立てが面倒とか、車での積載に嵩張るなんてことも。

できるだけ簡単に組み立てられるものやコンパクトに収納できるものを選ぶといいと思います。

まとめ

GGCrewでは、今回紹介したスプリットテーブルやミドルサイズのテーブルの他にも、チェアサイドのミニテーブルやハンガー天板など、いろんな大きさ・高さのテーブルをご用意しています。

気になる人は是非チェックしてみてください。

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