木の板を使ったキャンプ用テーブル。
その名前の通り、全て木で出来たテーブルのことです。
今回は雪の上で行う冬のキャンプには木製テーブルは不向きじゃない?
というご意見をいただきましたので、雪と木製テーブルの相性についてまとめてみました。
冬のキャンプに木製テーブルは不向きなのか?
キャンプというと暖かい季節をイメージする人も多いとおもいますが、実はGGCrewのスタッフは冬キャンプが大好きなんです。
そんな雪中キャンプに木製テーブルは不向きなのか?
結論から言うと、まったく問題はありません。
反対に冬キャンプで木製テーブルを使うことは、むしろ「メリット」がたくさんあることについてお話していきます。
寒いけど自然を楽しめるのが冬のキャンプ
真冬のキャンプがやめられない理由。
空気が冷たく澄んでいる冬は星も綺麗に見えるし、何と言っても雪があることが一番の理由。
雪中キャンプなんて呼んだりしますが、キャンプ地に着いたら、サイト設営場所の雪かきから始まる雪中キャンプ。
設営後は思いっきり焚き火して、暖かい飲み物がすごく美味しく感じて、テントの中では薪ストーブで温まる。
山間のキャンプ地では日中でも気温がマイナス! なんてことも当たり前ですが、
朝日とともに見る雪景色は最高で、冬キャンプならではの魅力や楽しみ方がたくさんあります。
寒さの中でのキャンプ道具あるある
その1、普段と同じように道具を置いたりしていると、雪に埋もれて見つからなくなってしまう。
その2、金属のツールを手袋なしで掴んだりすれば、手の皮がくっついちゃう位にまでキンキンに凍ってる。
そんな冬キャンプで感じるのは、ツールはやっぱり木製がいい!ってことです。
寒い季節ですから気温だけでなく、持っていったギア達も冷え冷えになります。
そんな極寒環境のキャンプではツール選びも重要です。
調理に使う道具や焚き火の道具は鋼製じゃないと使い物になりませんが、料理たお皿置いたりギアを並べたりするには、やっぱり木製がいいんです。
テーブルが木製 不安が生じる理由は?
よく、木製テーブルって水に弱いから・・・と耳にすることもありますが、
水に弱いとは、長時間水に浸かるような状況で使い続けた場合に考えられる事です。
つまり、雨の中で地面がプール状態になっている時に使うことって無いですよね?
木に水分が着いたらダメになっってしまう!なんてことはありませんから、少々の水なら大丈夫です。
通常のキャンプであれば、雨の中でも可能な限り地面が状態が良いところを選んで設営するはずです。
だから雪の上で使っても、使い終わったら「ちゃんとお手入れ」すれば良いだけのこと。
雪中キャンプでもガンガン使うことができるんです。
まとめ
GGCrewのサイドテーブルはデザインに重点をおいた天板が特徴。
雪の中でもどの角度から見ても美しい 彫刻デザインがさりげない存在感を放ちます。
自然と寄り添うのが本来のキャンプの醍醐味です。
自然と調和できる木製のテーブルで、自分だけのこだわりのサイトを演出してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したテーブルの他にもキャンプやアウトドアで活躍する便利でこだわりのあるテーブルも多数取り揃えています。
気になる人は是非チェックしてみてください。
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