キャンプではいろんな道具が必要になります。
つまり、たくさんの道具をキャンプ場まで運んで設営するんですが、
キャンプ沼にはまって道具が一杯増えちゃったという人、多いのではないでしょうか。
でも、いざキャンプの準備を始めると、どの道具(ツール)もそれぞれ拘りや特徴があって、
全てお気に入りだから選ぶのも大変、そんな思いをしたことありませんか?
そこで、GGCrewなりのキャンプの準備手順をご紹介させていただきます。
あくまで、GGCrewスタッフの思い込みと、意気込みもあっての内容となっておりますので
一つのモデルとして、笑ってご覧いただければと思います。
ツール選び、何から始める?
GGCrewスタッフの設営は、なんと言ってもテーブルとランタンがメイン
使用するテーブルデザインが、どんなテントやサイト設営に合致するかってのが毎回の課題
最初は設営場所の状況から考えていきます。
行き先のキャンプ場の情報を元に、車乗り入れの可否や、サイトの広さ、周りの景色
そして、参加人数を考慮してテントの準備からスタート
テントが決まったら、次は、タープ?陣幕?
景色やシチュエーションを想像して、どのように張る?なんて考えながらツールを選びます。
外観が決まったら、次は装飾の準備
ざっと外観が決まったら、次はテントの中、装飾の準備をします。
テーブルとチェアは既に決まっているので、残りの備品を選択開始
インナーマットの大きさは?
寝袋やコット、シュラフカバーやブランケット、枕などの寝具などなど。
飾り付けを想像しながら、どんどん準備を進めます。
いつも迷うのが、ランタンなどの照明器具選び。
GGCrewの彫込みテーブルはランタンの灯りと共にあるようなもの。
結局選びきれなくて、いくつも大量に持ち込むことがほとんど。
テントの中には?外にはいくつ?どんな位置に?
それぞれの置場を想定して、ハンガーやスタンドをチョイス、
併せてランタン用の燃料とポータブル電源も準備します。
料理に必要な道具はコンテナボックスに収納が便利
ここから先はキャンプで一番楽しみな物の準備へ。
そうです、食事関連の準備。
BBQコンロやガスバーナー、包丁やまな板、おたま、トングなどなど、
調理に必要なツールは一纏めにしてあるので
コンテナボックスの中を一通りチェック
スパイスケースに、食材を入れるクーラーボックスを準備すれば
取りあえず食事をつくるのに困らない状況が整いました。
この後は、完全な趣味の領域
夜を楽しむ道具
焚き火台に薪置き、冬なら薪ストーブも準備
道具を吊るすハンガーに、斧や軍手にグローブ、火挟、火消し壺etc・・・
GGCrewは、その名のごとく、爺爺(じじー)とおっさんが多いですが、
すこしでも流行りのオシャレ感を意識して小物を準備します。
よーし、これで準備はバッチリ。
あとは天気だけ、きっと晴れる、そう願って・・・
こんな感じで、毎回ウキウキしながら、キャンプの準備を進めています。
まとめ
日常を離れて、自然の中で過ごす心地よさ。
ゆったりと、時の流れを忘れて、心身共にリラックスする喜び。
自分らしいサイトを作って、周りと自慢し合うのもいいし、
周りのサイトを参考に、次回のキャンプを妄想するのも楽しいと思います。
GGCrewは、他とは一味も二味も違うおしゃれな空間を演出できる彫込みテーブルを製作しています。
気になる方はご遠慮なく、お気軽にお問い合わせくださいね。