おしゃれキャンパーのインスタでもよく登場する「ミニマルワークス」のインディアンハンガー。
ショックコードでポールをつなげるだけの構造で、女性でも簡単に組み上がります。
なんと言ってもコンパクトに収納できるのが魅力です。
今回は、物を吊るすだけのインディアンハンガーが、ランタンなどの置き場にも使える。
便利でおしゃれな彫り込み天板のご紹介です。
Contents
ミニマルワークス インディアンハンガーのアレンジ
ミニマルワークスは韓国発のアウトドアブランド。
軽量で使い勝手も良く、見た目もすっきりしていて、
キャンプだけじゃなくアウトドアシーンで必須のアイテムですね。
使い方としては、調理道具など地面に物を置きたく無いものや、
たき火のシーズンでは火吹き棒とか薪バサミとか掛けておくのにとっても便利です。
インディアンハンガーはその名の通り、物を掛けたり吊り下げるのに最適な設計で、
重さも5キロぐらいまで耐えられるようですが、
気になるのがハンガーの上部空間。
インディアンハンガーの上もテーブル天板を置いて便利に活用
ハンガーを利用している人で、アレンジ上手な人なら一度は考えること。
ハンガーの上って、何か上手に利用できないかな?
折角なら、ちょっとした物を置くことができればいいなーと考えるのは当然で、
DIYで木や鉄で天板を作成し、物置とし利用されている方も多くいらっしゃいます。
GGCrewのスタッフも私用品として彫込み天板を製作しハンガー天板として愛用していましたが、
周りのキャンパーさんから、これ売ってないんです?とのお問合せを沢山頂きましたので、
正式に販売する事になりました。
キャンプシーンを演出する ランタンとの相性も抜群なデザイン
一番の特徴は彫込みデザイン。
GGCrewは深い陰影の彫込みテーブルメーカーですから、インディアンハンガーの細長い形状にもしっかりと彫刻デザインしました。
アウトドアでの用途に合わせてテーブル天板サイズは2種類
インディアンハンガーに合わせて、天板サイズもMとLの2種類の長さをご用意しています。
ハンガーへの固定は天板裏面に取り付けたマジックテープ式。
固定方式として、ポールを貫通する穴加工を等も検討しましたが、
上に物を置いたときの安定性を考慮してマジックテープ式を採用しました。
キャンプでの荷物を増やしたくないと思っている方、
こんな使い方なら荷物も嵩張りませんし、キャンプサイトもすっきり演出することが出来ます。
まとめ
自分だけのお気に入りのスタイルが作れて、そして利用シーンが広がるハンガー天板。
GGCREWでは、ハンガー天板を初め、いろんな大きさ・高さのアウトドアテーブルをご用意しています。
スタイルやシーンに合わせて選べるテーブル。
是非参考にしてみて下さい。