キャンプでは道具を入れて持ち運ぶのにとっても便利なコンテナ。
樹脂製の物からアルミ製まで、大きさや種類も豊富になり、お好みの色柄サイズが選べるようになりました。
今回は人気のアルミコンテナにちょっとだけアレンジを加えて、コンパクトにテーブルとして利用する例をご紹介します。
Contents
キャンプに人気の軽くて丈夫なアルミコンテナ。
今回利用したのはの「CKKS」さんのアルミコンテナです。
サイズはMサイズ(H285 x W580 x D380)
これまではボックスの中にいろんなギアを詰め込んでキャンプ場へ持ち運びしていました。
コンテナは収納して持ち運ぶのに便利ですが、キャンプサイトに飾っておくだけでも絵になりますが、
おしゃれにキャンプを楽しむなら、ツールも自分流にアレンジするとキャンプがもっと楽しくなります。
おしゃれキャンプを楽しむには、アイテムも自分流にアレンジする
アウトドアやキャンプに今や必須のアイテムとなったコンテナですが、
収納するギア達を、ちょっとだけおしゃれに見せたいな!
そして、ソロキャンプなどでテーブルとして使えたらいいな!
ということから、改造してみることにしました。
コンテナの蓋の裏側を飾る工夫しただけで、見違えるように変身
改造というのは少し大袈裟ですが、実際はちょっと飾りをつけただけの改良です。
改良した点は、上部蓋部分の裏側に有孔ボードを取り付けたこと。
これにより、蓋を開けた時に大好きなギアが目の前に現れるようにしました。
取り付け方は簡単です。
有孔ボードを取り付ける位置を決めて、蓋部分にドリルで穴を開ける。
蓋部分と有孔ボードの固定はビス(シカゴスクリュー)で四箇所留めるだけ。
有孔ボードが固定できたら、後は、ギアの寸法に合わせて飾る位置を決める。
この時、ギアを固定する位置は事前に決めておくとスムーズです。
そして、レザーで装飾をして飾り付ければ完成。
ギア達を最適なレイアウトにまとめる、テーブルとしてる使えるコンテナ活用術。
今回飾ったのは、ハスクバーナの斧
ASSOVのバーナー
ゴールゼロのライト
フェデカのバトニングナイフ(ナタ)とトング
コンテナを開けた裏面にオリジナルの収納パネルをつけることで、何がどこにあるかがすぐわかるため、
使いたいキャンプギアがすぐに使えるのが最大の特徴です。
コンテナをテーブル化、GGCREWは天板もおしゃれにしたい。
せっかく綺麗にギアをレイアウトしたなら、テーブルとしての天板もおしゃれにしたい。
そんな思いから彫り込みをアレンジしてみました。
現在のところデザインは3種類
シグナムにフロス、そしてココペリ柄。
他にはない彫り込みの柄によってシンプルなIGTもおしゃれになります。
コーヒーセットも全て乗る大きさなので朝のコーヒーシーンの雰囲気も変わりますね。
コンテナをテーブルにすれば、スノーピークさんのIGT用天板も使える。
今回使用したアルミコンテナのサイズなら、IGT用の天板もきっちり収まります。
スノーピークさんが出しているフラットバーナーも同様にセッティングOK。
ソロでは荷物を少なくしたい人に、コンパクトにまとめる便利なアイテムとなり、
グループキャンプではIGTの天板として、蓋部分が風よけにもなり便利に使えます。
アルミコンテナの背面収納で、キャンプシーンでの用途が変わる。
使わないギアはインテリアとして鑑賞でき、いざ使用したい時は、わざわざ収納ボックスの中から探したりしなくても見てどこにあるかすぐにわかる。
今回使用したのはCKKSさんのコンテナですが、ダルトンのMサイズもほぼ一緒の大きさ。
その他のコンテナでも使えるサイズはあると思いますので探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
これまで、スノーピークのシェルコンのカスタマイズが主流だったのが、アルミコンテナをカスタマイズする人が増えています。
今回の費用は、ざっと千円くらい。(レザーと有孔ボードとビス)
これからカスタムパーツもどんどん増えてくると思いますので、
それを調べたりして、自分オリジナルのコンテナを作るのも楽しいと思います。
GGCrewではキャンプやアウトドアで活躍する便利でこだわりのあるテーブルを多数取り揃えています。
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
オンラインショップページ
https://ggcrew.official.ec
インスタグラムページ
https://www.instagram.com/ggcrew_of