「あっこれいい!」「出会ってしまった。」なんて感じで、キャンプ沼にハマる程ランタンやギアの数も多くなりますね。
次のキャンプでの出番を想像して、これはこう飾っってとか、レイアウトはこうしてとか、思い悩むことも。
今回はランタンの飾り方について、GGcrewスタッフの使用例を、シーン別にご紹介します。
あくまで自分達の手持ちのランタンやギアだけなので、参考程度にご覧いただければ幸いです。
Contents
キャンプではとにかくランタンメイン。ハンガーに掛けて楽しむ。
お気に入りのランタンは、ひたすら眺めているだけで癒される。
「ランタンはハンガーにかけて楽しむ」という方が一番多いのではないでしょうか。
オーソドックスな鋼製のハンガーから、おしゃれな形状のハンガーも数多く存在します。
写真のハンガーはDUCKKNOTのショットガン。
鉄と木の組み合わせが絶妙で、ビンテージランタンによく似合います。
湖の畔で焚き火と共に使用したシーンです
思いっきりインスタ映えを狙ってますが、この写真一枚を撮るまでに結構時間をかけてます。
のんびりと焚き火をしながら、時が来るのをじっと待つ。
こういった写真をとるのもキャンプの楽しみでもあります。
キャンプでの一人の時間 ランタンをテーブルの上に置いてのんびり眺めて過ごす。
ディープシャドーというデザイン名がついたテーブル。
左は直径60センチのミドルサイズテーブルで、中央にカンブリアンランタンを置いてあります。
右奥は直径86センチのスプリットタイプ(分割して持ち運びできるタイプ)のテーブル。
大きめのテーブルにはどっしりとしたレイルロードランタンがよく似合います。
右手前はサイドテーブル、ランタンは置いてありませんが、周囲の明かりでも彫り込みの陰影が浮かび上がります。
夕食後のコーヒーを楽しむときに貝原バーナーと共にデイツ999を並べてみました。
ほのかな明かりに木製テーブルの色合いがよく馴染んで雰囲気を出しています。
テーブルはデザイン名カレイドスコープのスプリットタイプ 直径86センチ。
万華鏡に映し出された柄のように外へ向かって細かく彫り込みがレイアウトされています。
食事の片付けも終わってのんびりするシーン。
ランタンの明かりをほんの少しだけ落とすとテーブルの陰影が綺麗に浮かびます。
歯車テーブル中央にランタンを置いて。
真っ暗な中にコンパスの柄が浮かび上がって、キャンプという冒険や旅を連想させてくれます。
ワンポールテントでのテーブルの活用。
ポール周りの有効活用ができるタイプで、どの柄のテーブルにもオプションで加工することができます。
ディープシャドーを基本としたオリジネルデザインのテーブルに、オイルランタンの組み合わせ。
オイルランタンは明かりを絞って楽しむのにピッタリですね。
彫り込みデザインはネイティブ柄を基本としているので、どんなデザイン形状のランタンでも雰囲気を損なうことなく利用することができます。
サイドテーブルにランタンを置いてチェアでのんびりくつろぐキャンプシーン。
夜のキャンプシーンでは、ランタンの明かりは手元にあるだけで雰囲気がグッと上がります。
サイドテーブルなら、ランタンの他にもグラスを置いたりするスペースも確保できるので、チェアサイドにはちょうどい感じで利用できます。
チェアに座ってのんびりするときにはサイドテーブルとランタン、欠かせないセットですね。
仲間やファミリーで食事やゲームおしゃべりを楽しむ、テーブルにランタンを置いたキャンプシーン
こちらも写真撮影用に食事を並べたところ、ランタンを少し高めの位置に鎮座させました。
お皿がいっぱい並びすぎてテーブルの柄が見えなくなってしまいましたが、外周の歯車デザインが全体の印象作りに一役買ってます。
こちらも写真を意識したもの。
ランタンをテーブルに乗せるだけで非日常的なおしゃれな雰囲気を醸し出すことができます。
おしゃべり&飲みタイム。
ランタンの明かりの元で飲むお酒は最高です。
ランタンをテーブル中央に置いてゲームでのワンシーン。
歯車の丸型テーブルは周囲を囲んで座ることができるので、ファミリーキャンプやグループキャンプにも最適です。
そして、カードゲームにも木製テーブルはよく似合います。
ついでと言ってはなんですが、彫り込みの凸凹がカードを取りやすいという利点もあります。
ランタンとテーブルの組み合わせで、インスタ映えするようなキャンプシーンを写真に収めてみる。
写真といえば料理。
サイドテーブルは小さくても、ちょっとした料理と共にランタンも置くことができます。
おしゃれ感を演出するにはテーブルの形状やデザインに凝ってみるのもお薦めです。
写真はインディアンハンガーの天板にランタンを配置したシーン。
昼と夜とでは雰囲気が全く異なります。
夜のランタンは炎の揺らぎや周囲を優しく照らす雰囲気作りに最適で、
昼のランタンはランタン自身の存在感がキャンプシーン全体の雰囲気作りに役立ちます。
最後に
今回はランタンの演出について、GGCrewスタッフの事例をご紹介しました。
ランタン単体でも十分素敵ですが、テーブルでランタンの明かりを灯すだけでキャンプシーンがグッとおしゃれに変身します。
雰囲気作りが一番という方、参考にしてみてください。
今回ご紹介したテーブルの他にもキャンプやアウトドアで活躍する便利でこだわりのあるテーブルも多数取り揃えています。
気になる人は是非チェックしてみてください。
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