おしゃれを演出したくていろいろやりたいけど、あまり盛り込みすぎてしまうと道具の準備や設営に疲れ楽しみも半減してしまうことも。
お気に入りのギアが増えるたびに、周りの人はどんな設営をしているんだろうと気になりますよね。
今回はソロキャンプを楽しんでいるGGCrewユーザーさんの落ち着いた雰囲気のおしゃれなキャンプシーンをご紹介します。
Contents
林間サイトで森林浴、テーブルとチェアだけで過ごすゆったりソロキャンプ。
キャンプ歴4年、ソロキャンプをメインに年間約50回キャンプに出かけるという山梨県在住のお客様。
森林浴を楽しむキャンプ、周囲の緑と森の中の爽やかな空気を楽しむのが大好きなんだそうです。
そんな自然を楽しむキャンプは設営もシンプル。
- テント → サバティカルギリア
- タープ → 幕男
- 椅チェア → カーミットチェア ネイタルデザイン
- テーブル → GGCrewミドルサイズ ディープシャドー
- ランタンハンガー → ダックノット ショットガン
空間を広く使って自然に馴染むように、ツール類はできるだけ低くレイアウトされています。
林間サイトでは、大地と触れ合うキャンプも大好き。
- テント → サバティカル モーニンググローリーTC
- チェア → カーミットチェア オールドマウンテン ガラクダ
- テーブル → GGCrewスプリット カレイドスコープ ワンポール加工
- クッション → grmダックロー
ソロキャンプなので持ち込む荷物は控えめにしているそうです。
テーブルはテント内でも使えるようワンポール用の穴加工品を準備。
昼間は外で、夜はテント内に移動して1台のテーブルを有効活用されています。
大好きなギアは手の届くところに、テーブル周りに大好きなギアを配置しコンパクトにキャンプシーンを演出する
年間50回キャンプをするだけあって、キャンプ地選びにもこだわる。
キャンプ地では隣のサイトと距離を取った設営を考えているそうです。
- テント → MT、sumi
- クーラーボックス → Unplugged
- 椅子 → アッソブローバーチェア
- テーブル → GGCrewミドルサイズ ディープシャドー
- ハンガーラック → ミニマルワークス
サイトが区切られたキャンプ地では、レイアウトは周りのキャンパーのテントが視界に入らないように、自分の居る場所も周りから見えないようにレイアウトに気を配る。
そうすることで、より自然を感じるキャンプができるのだとか。
広いキャンプ地では周りとできるだけ距離をとって快適に過ごしたい、そんなサイトはデザイン製が高い拘りのギアがいっぱい。
- テント → ヒルバーグ ケロン
- タープ → 幕男
写真では分かりづらいですが他にも、サンゾー工務店の焚き火台にアッソブローバーベンチ、ダックノットのランタンハンガーにデイツベスタ、もちろんGGCrewのテーブルなどなど、こだわりが満載です。
静かに過ごすソロキャンプでは、大好きなアイテムはテーブルの上に飾って楽しむ。
キャンプの魅力は、何といっても自然の中でのんびりできる自分だけの時間を持てること。
ただただ自由に過ごすのが好きなので、キャンプに出かけるときはその日の気分に合わせてギアを選択することも多いそうです。
- 焚き火台 → サンゾー工務店 ロダン
- ケトル → グランマ
- 火吹き棒 → 野良製作所 真鍮製
- テーブル → GGCrewミドルサイズ ディープシャドー
- ランタン → 左からフュアハンド176 デイツ999 デイツ78(ホヤmagmaglass)
大切なギアはただ眺めるだけでなくメンテナンスも重要、キャンプしながら掃除したり磨いたり、あれこれ手を加え世界に一つだけのオリジナルにカスタムするのも楽しみなんだとか。
まとめ
キャンプに行く回数が増えるほど、趣向も変わってギアも増えていきますね。
キャンプギアの購入はまずは手頃な物から、その後、自分が理想とするキャンプが見えてから、拘りギアを増やしていくというのも長くキャンプを楽しむ方法かもしれません。
今回ご紹介したキャンプスタイル。
ソロキャンプをベースにおしゃれなテントサイトを作りたい!という方は是非参考にしてみてください。
GGCrewでは今回ご紹介したテーブルの他、キャンプやアウトドアで活躍する便利でこだわりのあるテーブルを多数取り揃えています。
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
オンラインショップページ
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