ファミリーでも、ソロでも、ランタンの使い方で変わる、
キャンプサイトのオシャレな演出法
キャンプに行って、昼間に思いっきり楽しんだ後、夜は寝るだけ…なんてもったいない。
GGCrewは、夜こそキャンプの一番の楽しみだと思っています。
そこで今回は、キャンプ場での特別な夜を過ごすのにぴったりな
ランタンに注目してみました。
Contents
キャンプサイトのオシャレな演出法
- 写真左より、
- デイツ・78 ドレッセル・レイルロードランタン デイツ・ベスタ デイツ・78
キャンプブームがきっかけで、雑誌やテレビ、ウェブサイトなど、
さまざまなところでキャンプ情報を目にする機会が増えましたね。
テントやタープなどのメインツールを準備したら、
次は雰囲気作りに欠かせないランタンなどのツール選び。
夜間の灯りとして必需品ですが、実は雰囲気を醸し出す効果も絶大です。
お手軽なLEDタイプから、レトロタイプまで種類も豊富に揃ったランタン。
インスタなど巷のおしゃれキャンプサイトを見ると、
ランタンのデザインやスタンド・ハンガーの使い方など、
設置を工夫してサイトのテーマに上手くマッチしたものも拝見できます。
機能や使い勝手だけでなく、見た目やデザインにもとことんこだわったランタンは、
一つは是非持っておきたいアイテムです。
テントやタープなどと比べ、重要性が低いように思われがちなランタンですが、
雰囲気、そしてオシャレサイトの演出には欠かせないアイテム。
ランタンの吊しかた次第で、灯りの陰影に違いがでます。
GGCrewがお薦めするランタンの飾り方、それは、テーブルに直置き。
- 写真左より 貝原バーナー ドレッセルレイルロードランタン BOOSスピーカーLEDランタン
テーブルの天板がランタンの灯りに広がりを持たせ
炎の揺らぎと共に、天板彫刻に印影が出来る。
これがなんとも言えない癒やしになるんです。
夜の闇にテーブルが浮かび上がるようにして、周囲を照らしてくれる。
そんな幻想的な雰囲気を感じさせてくれます。
最近は手軽で安価なLEDランタンを取り入れるキャンパーさんも多いですが、
夜に明かりを灯すなら一つは灯油やガスランタンを持っていくことをお薦めします。
- ペトロマックスhk500
LEDライトと比べて柔らかく自然な光が広範囲を優しく照らしてくれるビンテージランタンなど、
使い込めば込むほど味が出ますがメンテナンスは必須、
手入れも楽しめる方におすすめのランタンです。
あとは、いざというときのために、事前にランタンの燃料や充電、電池の準備をして置くことも重要。
食事のため、リラックスするためなど、それぞれに必要な明かりをチェックしておくことも大切です。
夜になると、思った以上の暗闇が広がる夜のキャンプ場。
ランタンは、テントの中、外など、居場所ごとに1つずつあると便利です。
そして、テントから離れるときには、目印として、扱いが簡単なLEDランタンを一つ準備しておくととっても便利。
まとめ
昼とは一味違った楽しみ方ができるのが夜のキャンプ。
ランタンの灯りと共に、時間を贅沢に使うのがポイントだと思います。
とっておきのランタンとテーブルを揃えて、ぜひ夜のキャンプを堪能しましょう!